2018-01-01から1年間の記事一覧
京都は緑の美しい季節でした。 「第33回 扇面芸術展」で奈良県教育長賞を受賞いたしました。 受賞作品のシリーズ展開となる作品と、もう1点、 風薫るこの季節厳選の、墨美神を2点を 現在、銀座かわうそ画廊に出展しております。 銀座かわうそ画廊5周年記念…
23日(土曜日)から銀座かわうそ画廊の開廊5周年展、開催です! 会場が2つございますので、ぜひ両会場ともご覧くださいませ。 鳳香は、風薫るこの季節厳選の、墨美神を2点を出展しております。 なにとぞよろしくお願いします。 銀座かわうそ画廊5周年記念展「…
滋賀、奈良、京都と巡回する【関西扇面芸術展】は、 6/21(木)から最後の会場となる『京都展』が開催します。 樋口鳳香は奈良県教育長賞を受賞いたしました。 応援してくださっている皆さま、そして 協会の運営を支えてくださっている先生方、 関係各位に改め…
新宿ヒルトピア・アートスクエアにて『第25回 墨映展』開催中。 明日19日16:00まで、です。 墨映展は、全日本水墨画美術協会 副会長であり 現代水墨画協会 副理事長である鈴木昇岳先生のグループ展です。 樋口鳳香が参加するようになって13年目となります。 …
The SUMI ART exhibition @ Hiltopia Art Square (Shinjuku Hilton Hotel B1F) free entrance6/13 (Wed) - 6/19 (Tue) 10: 00 ~ 18: 30 <About Sumie> Sumie or Suibokuga means ink paintings with Japanese SUMI. The gradation of SUMI ink paintings is very beautifu</about>…
13日(水)13:30から、新宿ヒルトピア・アートスクエアにて 『第25回 墨映展』開催です! 墨映展は、全日本水墨画美術協会 副会長であり 現代水墨画協会 副理事長である鈴木昇岳先生のグループ展です。 樋口鳳香が参加するようになって13年目となります。 小津…
13日(水)13:30から、新宿ヒルトピア・アートスクエアにて 『第25回 墨映展』開催です! 墨映展は、全日本水墨画美術協会 副会長であり 現代水墨画協会 副理事長である鈴木昇岳先生のグループ展です。 樋口鳳香が参加するようになって13年目となります。 小津…
滋賀、奈良、京都と巡回する【関西扇面芸術展】は、 奈良展が開催中です。 樋口鳳香は奈良県教育長賞を受賞いたしました。 応援くださっている皆さま、そして 協会の運営を支えてくださっている先生方、 関係各位に改めて深く感謝いたします。 【関西扇面芸…
6/5の大分合同新聞夕刊に、 銀座かわうそ画廊で開催された『樋口鳳香・墨美神展』の記事が掲載されております。 (とのご報告いただいています) 新聞社の方々、在京県人会の方々、 ご高覧、応援くださった皆さま、 多岐にわたって支えてくださった銀座かわう…
曇天の5月の最後の日。 初めてGINZA SIXへ足を踏み入れました。 他のフロアはオールスルーでまっすぐ6階、 吉増剛造先生と堀江敏幸先生のトークイベントへ。 「曇天の思考、可聴帯域を超える音に耳を澄ます」 というテーマを柱に、 音源の見えない音、聞こえ…
25日、会期が終了いたしました。 多くの方にご来駕いただき、感謝の心でいっぱいです。 それからSNSを通じて応援くださったみなさま、 多方面から支えてくださった銀座かわうそ画廊さんと、 そこで出会えた多くの作家の方々にも心から感謝申し上げます。 こ…
鳳香は水墨画家ですが、小説も書いております。 小説の受賞歴は以下の2件です。 ・2015年 第10回ちよだ文学賞千代田賞 ・2017年 第5回森三郎童話賞佳作賞 昔から文章を書くのは単純に好きで、 2015年ちよだ文学賞の千代田賞の受賞をきっかけに 可能性の扉の…
【樋口鳳香・墨美神(スミビシン)展】開催中です。 会場には30点ほどの墨美神がきりりと並べられています。 かつて見たことのないかわうそ画廊になっています。 樋口鳳香の描く"墨美神(スミビシン)”は、 かつてない水墨画による美人画の表現です。 水墨画の基…
本日19日(土)12:30から【樋口鳳香・墨美神(スミビシン)展】開催です。 樋口鳳香の描く"墨美神(スミビシン)”は、 かつてない水墨画による美人画の表現です。 水墨画の基本である調墨による薄墨のにじみの美しさ、 俵屋宗達、酒井抱一などに代表される江戸琳派…
ゆらぎのある絵が好きだな、と思う。 ゆらぎを表現したい。と思う。 動かないでそこに在り続けるものはない。 この世にある全てのものが動いている。 息づいていたり、息づくものの波動を受けたり、光や風にゆらいだり。 どんなに巨大な岩も長い年月を経て風…
台湾や中国で「墨アートブーム」が来ていて、大きな作品も多く売れていると美術誌の記事で見かけたり、 台湾で毎年個展を開催している水墨画家の友人や、画商さん、表具屋さんからその流れを伝え聞くことも増えてきました。 先ごろは日本の新聞記事でも取り…
2018年、明治維新から150年。 西洋の「美術」という観念による日本伝統の仕分けがされたのが150年前。 それまでの日本には「美術」という観念はなかったのです。 現代に至る日本美術の基盤を作ったと言われているのが、 お雇い外国人であったアーネスト・フ…
今年10月に開催される『現代水墨画協会主催の『現水展』で 女流水墨画家グループ『すみれ組』として、 ライブペイントパフォーマンスをすることが決定しています。 テーマは”Sol y Sombra”。=光と影で 情熱的なパフォーマンスとなるべく、いろんな演出を考…
個展『樋口鳳香・墨美神展』までひと月を切りました。 制作にも追い込みをかけている段階ですが、 今になって改めて根岸嘉一朗先生の本を読んだりしています。 今回の個展は根岸先生率いる『現代水墨画協会』 水墨画秀作展の『全国水墨画美術協会』 鈴木昇岳…
『2018現水春季展』はつつがなく会期を終了いたしました。 少し都心から離れた王子という場所ですが、連日多くのお客様が足を運んでくださいました。 心から感謝いたします。 次回、現水がお目にかかれるのは10月東京都美術館になります。 会期中10/8は、女…
画像は、すみれ組 meets 水墨ueenの皆さん+RIEさん♪ @東京芸術劇場 すみれ組は10月の『第57回現水展』@東京都美術館がライブペイントパフォーマンスデヴュー♪です 画像に写っている1年すみれ組は、横山まどかと樋口ほーかでした。 パフォーマンスは田村ま…
「水墨画には破墨と呼ばれるものがある。 破墨とは荒くすばやい筆法、すなわち精緻な描写からの逸脱を意味する。 リアルな描写を逃れた粗の筆致、それゆえに、見る側がその未発の景観を補完し、イメージのほとばしりを加速させる。 そのような仕組みを言う。…
色をそぎ落として墨だけで表現される水墨画は 僧侶はもとより武士たちの間では精神性を重んじるとして伝承されてきました。 将軍の謁見の間に続く襖絵は、極彩色の間から、次第に色をそぎ落とし、 将軍の待つ、最後の部屋は水墨画の襖絵であったそうです。 …
13日に全国発売となった『美術屋百兵衛No45、愛媛特集』 旬のアーティストとして『樋口鳳香』を紹介していただいています。 ぜひお手に取っていただければと思います。 色をそぎ落とし、墨だけで表現される水墨画は 僧侶はもとより武士たちの間では精神性を…
すみれ組 meets 水墨ueen(Chizuka)+RIEさんの図♪ @東京芸術劇場 すみれ組は10月の『第57回現水展』@東京都美術館がライブペイントパフォーマンスデヴュー♪です 1年すみれ組、本日会場に伺ったのは横山まどかと樋口ほーかでした。 パフォーマンスは田村ま…
台湾や中国で墨アートブームが来ていて、かなり大きな作品が売れていると美術誌の記事で見かけたり、 また、台湾で毎年個展を開催している同人や、画商さん、表具屋さんから聞くことも多くなりました。 私が毎年出展している国立新美術館と、東京都美術館で…
個展【樋口鳳香・墨美神(スミビシン)展】開催まで、あとひと月となり、 気持ちに巻きが入っていて、季節がインプットされないまま走ってます。 あちら(創作)の世界に行きっ放しにならないように 一旦とまれ!をかけてくれる良いタイミングで『現水春季展』開…
水墨画の可能性を探求している、日本の水墨画界をリードする師匠たちのグループ展です。 既成の水墨画の概念を越えた現代アート。 すでにお隣の国では大きな市場となっていますが、 今後の大きな展開を見込まれている墨・現代アート、圧倒的な世界観を味わっ…
【墨美神・鳳香について~About Hoca】 ★水墨画家:Sumie Artist ・全国水墨画美術協会 無鑑査会員 ・現代水墨画協会 参与・運営委員 ・墨映会会員 ・関西扇面芸術協会 会員 【受賞歴Receiving a prize career/水墨画Sumie art】 2007年 第29回 全日本水墨…
水墨画の可能性を探求している、日本の水墨画界をリードする師匠たちのグループ展です。 既成の水墨画の概念を越えた現代アート。 すでにお隣の国では大きな市場となっていますが、 今後の大きな展開を見込まれている墨・現代アート、圧倒的な世界観を味わっ…