2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
山本冬彦 氏 推薦作家による日本画展『春はやて』。本日1/30、無事に会期を終えました。このたびは『日本画』と言うくくりの中に参加させていただいたこと、山本様のお心に深く感謝いたします。もともと江戸の頃までは、現代で言う岩絵具で彩色をする日本画…
今回は、かなり小さなサイズの『きもの掛軸』も2幅発表しています。自ら表装するため、サイズは自在に調整できるので、お部屋のどこにでも掛けられるミニサイズを創ってみました。それが『龍姫シリーズ』です。龍姫が何歳まで生きるのか分かりませんが、今回…
アートソムリエ山本冬彦 氏 推薦作家による『春はやて』いよいよ1/30(日)最終日です。今回出展している『墨美神®︎きもの掛軸』とは、洋室のちょっとした空間にも気軽に掛けることのできる現代の新しい掛軸の形です。きものの下着となる襦袢に描いた『墨美…
『春はやて』1/30(日)まで四谷三丁目近くの #ACT にて開催しています✨ネット販売も始まっていますので、遠方の方はぜひご覧いただけると幸いです。世界に2つと同じものの存在しない、贅沢なきもの裂地で創り上げた創作掛軸『墨美神®︎きもの掛軸』もご購入…
展示のたびにいろんな方にご覧いただいて、お話を聞かせていただけるのは、ありがたいことです。人は自分の鏡となるので、作品がどう受け止められているかを理解できるからです。なので、どんな質問でも気軽にして欲しいし、求めている人には時間をかけて説…
『春はやて』初日を無事に終えました。 亀石パワーのおかげか、本日は本当に佳き日で、 まず初っ端、企画・主催者である山本さんにご挨拶できて、 無くしたとばかり思っていたmyマフラーにも再会できて、 (その長い長〜い物語は興味のある方にはお会いした…
いよいよ1月25日(火)から日本画グループ展 『春はやて』開催です。アートコレクターでもある山本冬彦氏に素晴らしいお言葉を頂戴しておりますので以下、画廊のホームページにあるご挨拶文を転載致します。☆―――――☆―――――☆―――――☆―――――☆このたび、山本冬彦氏 …
いよいよ明日は今年最初の企画展『春はやて』の搬入日です。初めての画廊ということもあって、緊張を抱いて内圧が高まっています。ギリギリまで創作漬でボヤボヤしていては良くないと思って、今日は普段より早めに筆を置きました。いつもは深夜になります。…
いよいよ1月25日(火)から日本画グループ展 『春はやて』開催です。 アートコレクターでもある山本冬彦氏に素晴らしいお言葉を頂戴しておりますので、 以下、画廊のホームページにあるご挨拶文を転載致します。 ☆―――――☆―――――☆―――――☆―――――☆このたび、山本冬…
いよいよ25日(火)から2022年スタートとなる企画展『春はやて』開催です。『墨美神®︎きもの掛軸』の新作を6幅、バリエーション豊かに展開致します。『墨美神®︎きもの掛軸』は、前年の発表以来、有難いことにたいへんご好評をいただいて、完売続きとなってお…
歌川派の系譜を汲む私、樋口鳳香にとってこの頃、先達となる江戸の絵師たちがそう遠くない昔に感じられるようになりました。師匠のさらに師匠である水野年方、その先が月岡芳年、さらにその先は歌川国芳、歌川豊国、、江戸、明治期の絵師の作品は、その気に…
来週25日から2022年初めての企画展『春はやて』開催です。たいへん光栄なことに、アートソムリエ山本冬彦様ご推薦による日本画グループ展に参加致します。今回はさらにバージョンアップした新作【墨美神きもの掛軸】を6幅、バリエーションゆたかにご用意致し…
16日の #日曜美術館 は #月岡芳年 の特集を放送予定だったそうですね。トンガ近くの火山島「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」の巨大噴火により放送は見送られたようですが。改めて、この噴火の影響による津波などの被害に遭われた方には心よりお見舞い申し…
#美の起原 さんと #ギャルリーラー さんにDM置いてもらいました。 ぜひ手に取ってくださいね✨ それぞれの会期中で、持って来ていただけたらサイン致します♪ご希望の方は、会場で見かけたらお声掛けくださいね。 アートソムリエ山本冬彦氏 推薦作家による【日…
大晦日も、元旦もなく、ひたすらに表装作業を続けてきた『墨美神®︎きもの掛軸』。ようやく仕上りの目処が立ってきました。12月のアート百華展以降、毎日毎日、朝から夜中まで、年が暮れても明けても表装作業をしてきました。それだけの数の作品を仕上げた、…
♪金比羅ふねふね ビルの谷間に キララララ 金の五色旗に 光がチョイとさしゃ 白虎の門も 晴れわたる~♪ということで虎ノ門金刀比羅宮にて、今年の展覧会の成功を祈念してきました。 大晦日も元旦もなく創作に没頭してきましたが、 ようやく雲霧晴れて視界が…
新年あけましておめでとうございます。2022年初めてのご挨拶ですね。初めてといえば、初めての水墨画作品の展示は2006年上野の森美術館でした。初めて画廊で作品を扱っていただいたのは2017年でした。『初めてのこと』には、常に緊張と興奮が付き纏います。…