墨美神®︎樋口鳳香のつれづれ

歌川派の墨絵師、樋口鳳香の水墨美人画(墨美神®︎)創作活動に尽きるアートブログ。 悠久の未来を見据えて、365日、墨美神®︎と向き合っています。

『墨美神®きもの掛軸』に使用する着物たち


樋口鳳香によるオリジナル創作掛軸『墨美神®きもの掛軸』は、

有難いことに、多くの方に関心を持っていただけているようで

先だっての企画展(アートソムリエ山本冬彦氏推薦の日本画展)でも

創作の過程についてご説明をすると、改めて一幅ずつ見入ってこう仰ってくださいました。

「こんな掛軸、見たことないです。誰もやっていないでしょう?」

なにより嬉しいのは、

着物地を贅沢に使っている『墨美神®きもの掛軸』は

女性のお客様にも興味を持ってご覧いただけていることです。



よく工程を訊ねられますが、

作品を作るにあたって、まずさまざまな反物を仕入れます。

たいへん贅沢なことですが、素材あっての『墨美神®きもの掛軸』です。

襦袢地も種類や織りによって墨の『のり』や『発色』が違うため、

いくつもの種類でテスト書きを重ねて、選びます。

表装の裂地となる着物も、墨美神®の世界観を演出してくれると思われるものを、

厳選して求めています。

できるだけ贅沢な良いものを使って、

墨美神の世界観をより深く演出してくれる裂地を合わせています。

特に訪問着を使う場合は一反分あっても同じ柄は二つとないので、

世界に一つしかない組み合わせになります。



そこまで贅を尽くして、この価格なのかと驚かれることも多いですが、

自ら設計し手仕事でやるからできる事です。

それに、今はできるだけ額装と大きな差のない価格でご提供して、

機能美と装飾美をあわせ持つ日本伝統の掛軸の良さを、

多くの人に知って欲しいと言う思いがあるからです。





 

画像は『春風の接線』

 

 

 



さて。

2/16(水)から銀座・美の起原にて個展『墨美神®︎展』開催です。

新作の墨美神®に乗せて、早い春を連れて行きます。

 

 

 

墨で描く、かぐわしき美神たち
個展【樋口鳳香・墨美神展】

会期:2/16(水)~2/22(火)
12:00~18:30 ※最終日は16:00閉場
会場:銀座画廊 美の起原
(銀座8丁目・リクルートビルの裏手です)





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