墨美神®︎樋口鳳香のつれづれ

歌川派の墨絵師、樋口鳳香の水墨美人画(墨美神®︎)創作活動に尽きるアートブログ。 悠久の未来を見据えて、365日、墨美神®︎と向き合っています。

【墨の匠の展覧会、ふたつ】

 

素晴らしい墨の匠の展覧会を2つご紹介します。

 

樋口鳳香は出展していませんが、

 

いずれも水墨画の本流を知り得る貴重な展覧会です。

 

 

 

まず1つ。

 

現代水墨画協会の前理事長である、根岸嘉一朗先生の社中展である

 

『遊墨会展』

 

北とぴあ展示ホール(王子駅)にて12/8(日)まで

 

 

 

次に

 

馬驍先生の『馬驍国際芸術大賞展』

 

国立新美術館(乃木坂)にて12/8(日)まで

 

 

 

馬驍先生の会場には『溌墨画』の解説があります。

 

『溌墨画』とは中国唐代8世紀に始まった技法で、

 

根岸先生の作品とも通じる水墨画の表現のひとつです。

 

 

 

中国水墨画は、モチーフの外形を単に写し取るだけでなく、

 

写実から入りながらも、対象の真髄をとらえることが最も大切とされています。

 

墨と水と紙の偶然性から生まれる、計算のできないにじみによって

 

幽玄な大自然の姿を想起させ、想像力を刺激し、

 

新たな創造へと導く形です。

 

ぜひ、この二つの展覧会で、水墨画の深い精神世界をお愉しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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